名古屋のアーチェリー教室 / toxophilitesトクソフィライツ

KSLショットサイクルオンラインセミナー②

皆さんこんにちは!

 

今回はオンラインセミナー体験記の第二弾となります。

 

2日目はいよいよ大本命リーキーシクコーチの登場です。この日はKSLショットサイクルのうち、メンタルについての技術である「ソフトウェア」の解説が行われました。

 

リーキーシクコーチからは「いくら表面上の射型を良くしても、内面がともなっていない限り正しい射ち方にはならない。」という旨の説明があり、参加者たちは真剣な面持ちでコーチの説明をノートに書き込んでいました。

 

ソフトウェアはリーキーシクコーチ自身のターゲットパニックの経験を元に、ターゲットパニックを確実に克服する方法についても触れられており、選手はもちろんのこと、参加していた指導者たちは一言一句を聞き逃すまいとコーチの説明に耳を傾けていました。

 
 
 
 

セミナーの中盤で、リーキーシクコーチから「メンタルの強さ」とはなんだと思うか?という質問が出され、選手たちは各々の考えるメンタルの強さについて発表しました。

KSLショットサイクルでは、メンタルの強さを「どんな状況でも自分のプロセスに積極的に立ち戻れる力」と定義しています。

選手たちは今まで考えていたものとあまりに違う定義に驚きを隠せない様子でしたが、説明を聞いて納得したようです。

次回は3日目、「ハードウェア」についての投稿となります!

上部へスクロール