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KSLショットサイクルオンラインセミナー①

皆さんこんにちは!今回より3回に分けて、12月14日〜12月16日に愛媛県松山東雲高校にて行われたKSLショットサイクルセミナーについての投稿となります。

 

今回のセミナーは、当初リーキーシクコーチを日本に招聘して行われる予定でしたが、政府の新型コロナウイルス対策による影響を受け、オンラインセミナーという形で行われることとなりました。

愛媛県松山東雲高校といえば、創部からわずか10年ほどの若いチームでありながら、全日本選手権出場やU-17ナショナルチームのメンバー入り、国体団体優勝など、数々の華々しい成果を出し、今全国で一番注目されているチームの一つです。

松山東雲高校ではここ一年半ほどの間、KSLショットサイクルを取り入れた練習をしています。そして今回、KSLショットサイクルをより深く理解するために、セミナーを主催し、部員全員がリーキーシク氏の講義を聴講しました。

 

1日目は、リーキーシク氏の搭乗予定であった航空機が予定通りに運行せず、セミナーを行うことが困難となってしまったため、トクソフィライツ代表の熱田による直接指導のもと、全員参加の練習会が行われました。

 
 

練習会では2人1組でのノースリング練習や、頭の上に乗せたペットボトルを落とさずに射つ練習など、普段とは大きく異なった練習を体験しました。

新しい練習の中で今までにない感覚を掴んだ選手も多く、全体練習が終了した後も居残りで感覚を確かめる選手たちで射場は賑わいました。

次回はセミナー1日目についての投稿となります。お見逃しなく!

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