皆さんこんにちは!
今回のテーマは「擬似スプリームアッパー」です。
スプリームアッパーといえば、2010年代前半、その見た目のカッコ良さと振動吸収性能の高さから一世を風靡したDoinker社製の伝説的アッパーウエイトです。
しかし残念ながら現在は廃盤となっており、その入手は困難となっています。
そこで今回は、ないなら作っちゃおう!ということで、見た目も性能もそれなりにスプリームアッパーに近い「擬似スプリームアッパー」の作り方をご紹介します。
擬似スプリームの材料
①ヒーロードインカーhttps://www.shibuya-online.com/smartphone/detail.html?id=000000001266
②LEVEN/DOINKER 4-2-1ウエイトhttps://www.shibuya-online.com/shopdetail/000000001251/
③ULTIMA MZS-5 ジョイントネジ 5/16-1/4 https://www.shibuya-online.com/shopdetail/000000004249/
スプリームアッパーと同じDoinker製のダンパーと、直径が同じディスクウエイトを組み合わせてスプリームアッパーに近い重めのダンパーを作ります。それを転換ネジを使ってアッパー化することで、擬似スプリームアッパーを作ることができます。
ディスクウエイトは2.5オンスがあれば重量が限りなくスプリームアッパーに近づくのですが、残念ながら2オンスか4オンスを使うしかないので、軽めがお好みの方は2オンス重めがお好みの方は4オンスを組み合わせてください。
(2と1の組み合わせで3オンスをつくればいいのでは?と思ったあなた。残念ながら固定用ネジを使うとヒーロードインカーとドッキングできなくなってしまうので2か4を選んでください)
右がスプリームアッパー、左が擬似スプリームアッパー。